自分に何かの特技、才能、実績があり、それをコーチングし、レッスン料を頂く。その内容は柔道、空手、テニス、サッカー、習字、語学、勉強などその種類は学びたいという人がいる限り尽きません。
場所さえ用意すればいつでも始める事が出来るのでジャンルにもよりますが初期投資も少なく済むというのもスクール事業の大きなメリットかもしれません。そして自分の得意分野だけに楽しく充実したビジネスライフを謳歌できる可能性も大きいです。
しかし、この単純なビジネスモデルのスクール事業ですが実際は一筋縄ではいきません。教えるプログラム、カリキュラム作成など自体はもともと得意分野なので情熱でどうにかなるものです。しかし、事業なので運営に関する部分で多くの人が息詰まるのです。
出欠の管理方法の確立、スクール情報の連絡方法の確立、事業収支計画、経費や税金などのお金関係の管理などスクール事業で表からでは見えない裏方の部分についての経営テクニックが紹介されているのが「スクール事業独立セット」です。
目次
スクール事業独立セットの内容
スクール事業のコーチング業務以外の仕事をスピーディーに行うことができ安定的に運営するためスクール事業が解説されたノウハウ集で運営効率はもちろん運営に関する時間的コストを削減させるための36ページの内容の中身をご紹介します。
目次
第1章『レッスン場所の確保』・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
第2章『スクール制度』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
第3章『スクール生名簿』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
第4章『出席管理方法』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
第5章『スクール情報連絡方法』・・・・・・・・・・・・・・・・・17
第6章『事業収支計画』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19
第7章『付加価値サービス』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
第8章『会計の考え方』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
第9章『税金の種類』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
第10章『確定申告』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27
最後に『独立後の問題点と解決のコツ』・・・・・・・・・・・・・・30
限定特典『テニススクールでの独立の方への特典』・・・・・・・・・32
運営はスムーズに
教えるのが上手なだけではスクール事業は成り立ちません。事業として成立させるためには運営知識を学ぶ必要があります。しかし、人に教えるほどその分野に特化してきた人が運営まで詳しく理解していることは少ないと思います。
スクール事業の経営を学ぶために、この教材は重宝します。スクール立ち上げから運営までスムーズに出来れば、その分、別の部分に力を注ぐことができます。面倒だけど時間をかけて調べればできる部分を簡略化することで本業に注力出来ます。